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エラーメッセージを読めるようになろう

機械が上手に動かない時、殆どの割合でエラーメッセージが出ている。授業の中でプログラミングをした経験のある人なら誰でもそのエラーメッセージを見たことがあると思う。エラーメッセージでは何が原因で上手く動作しないかを教えてくれる。人間はそのメッセージを読んでプログラムを直していく。推測だけれど出来るプログラマーはエラーメッセージを作るのも読むのも上手な人間だと思う。上手くいかなかったときに相手の事を軌道修正させることは結構難しい事だ。

 

人間もエラーメッセージを知らず知らずのうちに出していたりする。「なんだか調子が悪い。」「上手に眠ることが出来ない。」「眩暈がする。吐き気がする。」人間は機械と違ってエラーメッセージを出しながらも行動をすることが出来る。しかし脳で無視をしても身体はエラーメッセージを出し続けたままなので無視をしても治ることはない。そして大体の場合は悪化してしまう。初期メッセージを受け取ってもらえなかった身体は次のメッセージを出す。「全く眠ることが出来ずに昼夜気持ち悪い。」「希死念慮が高まる。」こうなると殆どの人間はメッセージを受け取り医者に行くなり休むなりするのだが、エラーが進行してから一気に治そうとするとなかなか難しい。治すのにお金もかかるし時間もかかる。悪い事を放置しておいて良い事は何一つない。進行が進んだエラーメッセージは原因が複雑に絡み合い、解決を困難にさせる。

 

 

ではどうしたらこの身体が発する初期のエラーメッセージを上手に読むことが出来るのか?最近このことについてひたすら考えていたのだが【何もしない時間を作る】のが近道のような気がしてきた。現代人は何かと忙しい。普段仕事してる人は朝起きてから通勤して、仕事をして、仕事が終わったら飲み会に行ってから帰宅なんてした日には間違いなく夜家に帰ったら眠るだけになってしまう。飲み会に行かずに、家に帰ったとしても誘惑は絶えない。撮りためたテレビの録画から読みかけだった漫画、途中までやっておいたゲームが待っているし、家族と一緒に住んでいる人は家族ともコミュニケーションをとらなければいけない。携帯を見れば常に更新し続ける画面は脳内麻薬を出し続ける。つまり、本当の意味で自分1人だけの時間がないのである。

 

そこで僕が推奨しているのがサウナだ。サウナ室に入ればわかるのだが、普段の生活環境に比べると遥かに入ってくる情報が少ないことに気付く。無造作に通知がなり続ける携帯もないし、あるとしたらサウナ室のテレビくらいだ。サウナ室の中はやることがないという人がいるけれど、むしろ常にやることがあるほうがおかしいのだ。サウナ室の中で狂った現代人は平常を取り戻すことが出来る。

サウナ室の中では目を瞑り、静寂の時間を楽しもう、最初のほうはテレビから聞こえる音が気になるかもしれないがそのうちに慣れる、気がついたらテレビの音は聞こえてはいるが気にならない状態にまで到達することが出来る。

 

外からの情報を一定時間遮断していると自然と身体の小さな変化に気付くことが出来る。最近肩凝ってるな、とか最近睡眠時間少なかったから頭痛かったのかな?とか小さなことに気がつくことが出来る。別に無理に気づこうとしなくてもいい。何もしない時間をゆっくり楽しめばいい。

 

 

 

複雑だと思っていた問題がシンプルに解決したときに、人間はもう一度サウナに向かいたくなる魔法がかけられている。

 

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