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夏休みの記録

気が付いたら8月が終わろうとしている。8月は女性の性欲が強くなる季節だと何かの下品なサイトで読んだことがあるが、実際にその性欲が強くなるのかどうかを確認しないまま8月が終わろうとしている。暗い部屋の隅っこでわずかな明かりをつけてこの文章を書いている現在は8月31日午後10時30分。世間では夏休みというものが8月にあるらしい、かつて小学生、中学生だった僕は夏休みが3か月くらいほしい!!!欲しい!!!と常に思っていた。中学を卒業してから約5年後の夏にその願いは叶った。

ぼくの夏休みは留年が確定して大学に行く気力を完全になくすところからスタートした。気が付いたら夏休みが始まっていた、あれは5月末のことであった。異例の夏休みのはじまりの早さに両親は特に驚くこともなく帰省したバカ息子を温かく迎えてくれた。6月、梅雨の時期、外に出るにはまだ早い。ぼくはひたすら引きこもっていた。これが夏休み、僕の、夏休み。特に外に出ることもなく、家でひたすら天井を眺め続けていた僕はある用事のため、そう、仙台ペルセポリスのために家を出ることを決意する。親には「福島にボランティアに行く。」と言って外に出た記憶がある、仙台について牛タンを食べていると親から「仙台は楽しい?」とメールが来ていた。親はなんでも息子のことをお見通しなのである。

7月になり外に出ることを決意した、このままではいけない。両親は何も言わないが無言のプレッシャーを感じる。いつもの派遣会社に電話をして働くことを決意した。フリーターの誕生である。8月もひたすら働いた、働いて働いて働いた。途中で金沢に帰ることが出来た。親切なエージェントさんが僕の事を浜松から金沢まで車で乗せてくれた。RECAROのシートはとても快適で、いまだに僕の尻はその時の感触を覚えている。

 

明日、9月1日は僕がイングレスを始めてから1周年である。静岡・金沢にMUKADONという素晴らしいエージェントが誕生してから1周年である。既にソジャーナ実績は途切れているので、この日からソジャーナ実績を回復させてもいいなと考え始めている。

イングレスを始めてから沢山の楽しい人達に会う事が出来た。最初はあんなに嫌いだった金沢の街も何度も歩いているうちに愛着を持つことが出来た。ぼくは間違いなくイングレスというゲームに出会うことが出来て良かったと思っている。

あと約20日後くらいに後学期が始まろうとしている。今度こそは大学に行かなければいけない。もう留年が確定しているからと言って大学に行かないわけにはいかない。父が競馬で稼いでくれた学費を単位に変換させるのだ。父ちゃん待ってろよ。息子が突然「今輪島にいる。大学?ああ、単位落とした。」と言っても冷静な両親はなかなか凄いと思う。